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食べて、飲んで、笑って、今、この瞬間を楽しもう。
ドン・ジョバンニ
田園都市線 池尻大橋駅より徒歩6分
400年続く愛いっぱい
トスカーナ伝統の味を東京で
DonGiovanni 公式サイト,イタリア料理,
ジョバンニのごきげんな1日では、ジョバンニが残した心の奥底に届く言葉や、
ほっこりあったかくなったりする映像をご紹介します。
ジョバンニの人生の味わい方をみなさんと共有できればとこのページを作りました。
食べて、飲んで 笑って さぁ、この瞬間を味わおう。
~ジョバンニ・チェンニ という人~
1943年9月10日 第2次世界大戦の終結の知らせがフィレンツェに届いた日、
わずか1.0kgで産声をあげました。
小さく 小さく生まれたその命は、家族の愛をいっぱい受けて。
まさかこんなに大きくなるとは・・・
そうまさに、ジョバンニは、愛をたっくさん受けて大きくなりました。
こうしてジョバンニも人にたくさんの愛をふりまく人生が始まったのです。
家族がトラットリアを営んでいたこともあって、7歳にしてマンマの横でトスカーナの伝統的な
トマトソース “ポマローラソース” を仕込んでいました。
大好きなマンマの真似をして作ったポマローラソース
「マンマがジョバンニのほうが上手と言ってくれた時は嬉しくって」
その喜びが今でもトマトソースを通じて伝わっている"ポマローラソース"は、
ドン ジョバンニの看板メニューです。
ノンナや、マンマが伝えた愛は、時空を超えて、私達にまで届きます。
幸せに満ちて自然に笑いがこぼれます。
~お肉屋さんの出会いで~
「大きくなったら、ぼくの肉屋で働かない?」小学校への通学途中のお肉屋さんの店主が、
からかい半分でいつも声をかけてくれました。
しばらくして、本当に手伝いをはじめ、楽しくって将来はお肉屋さんになろうと考えるようになったんです。
フィレンツェはイタリアの中でも肉の有名な街。
マチェライオ(肉屋)は一目おかれたあこがれの存在。
その後、ホテルレストランの専門学校も卒業し、老舗精肉店で師匠に出会い、肉の部位、さばき方、など専門的な知識を学び、ジョバンニは、22歳にして自分の精肉店をオープンします。
肉の目利きと共ににサラミやソーセージやポルケッタ(豚の丸焼き)も店頭に並び彼の料理人への道がスタートします。
~天職に出会う~
「いつか料理人にという思いがあったのは、10歳のころ、大好きなマンマの横で作ったポマローラソースと愛情いっぱいの瞬間があったから。
そして、気づいたら、料理人になっていた。まさにこれって天職だったんだね。」
30歳位からフィレンツェを出てロマーニャの海辺にホテルや200席もある大きなトラットリアを家族で経営。
もちろん自ら家庭料理をふるまい、ビュッフェパーティーではみんなをゲームをして楽しませたり、夜中帰ってきたお客さんにはボンボローニ(イタリアの名物クリームドーナツ)をふるまったりと、エンターテイナーの達人になります。
愛いっぱいの料理とエンターテイメントをみんなに分かち合う。
人生ずっとそんな料理人でいられたら幸せだな~。
ジョバンニは自分の心の声を素直に行動にしてきました。
だからどんなに名誉がある仕事でもどんなに好きな仕事でも、
自分が心から楽しめない瞬間がきたらすぐその場所から躊躇なく逃げ出します。
初めてスカウトされた東京での某大企業でのシェフとしての仕事を5年続けてきた
ある日”違う!”という瞬間が訪れ、翌日にイタリアに帰国してしまったとか。。
残された周りの方のことを考えるとぞ~っとしますがおかまいなし。
“心や身体が暗く落ち込んでいるといい仕事はできない”とジョバンニ。
料理人として人をもてなす者としてまずは自分自身を可愛がり心をピカピカに磨いておくことは彼の一番大事な鍛錬だったようです。
自分が楽しむ為にオープンした”ドン・ジョバンニ”でさえ
満足いかない日はありました。そんな時は仕事が終わってから夜中にバイクで山中湖まで走り、一晩中風をきって、心をピカピカにしてから翌日仕事を始めたものです。
そんな日の仕事始めは、香りでハッピーになるリンゴのタルトでした。
身体の奥底にある愛の種。自分を可愛がってうまく育て周りの人へ贈りましょ。
太陽のような笑顔と共にそんなメッセージをふりまいていたかと思います。
人生 長い道のり、嬉しいこと、辛いこと色々起こるでしょう。
GODI TI LA TUA VITA !
自分の人生おもいっきりやったらい~よ!
食べて、飲んで 笑って 今、この瞬間を楽しもう。
今日もみなさんの心が愛で満たされますように。(^^)/
ジョバンニのごきげんな1日
長い人生 嬉しいこと
辛いこと色々あるかもしれない
そんな時
食べて、飲んで 笑って
その時、体が欲するものを食し、
その瞬間のあなたを取り囲む時を味わう。
それがla vita (人生)の醍醐味。
心の内側がなぜだか”ポカポカ”してくる。
心そ そそ食 そ 辛長ジ
のれ ののべ ん いいョ
内が 瞬時て な こ人バ
側人 間 時 と生ン
が生 の体飲 色 ニ
なの あがん 々嬉の
ぜ醍 な欲で あしご
だ醐 たす るいき
か味 をる笑 かこげ
ポ 取もっ もとん
カ りのて し な
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カ む食 な 日
し 時し い
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